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丸ニッキ

小林丸々の日記用ブログ

悲しみのイレーヌ書評というか感想

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こんにちは。

去年「その女アレックス」を読んで、面白かったけど、絶賛!ってほどではなかったので迷ったのですが、「イレーヌの方が面白い」という意見があり、読んでみました。

書評というか感想です。

概要

「その女アレックス」の事件を担当したヴェルーヴェン警部が主人公のお話です。

『その女アレックス』の刑事たちのデビュー作

連続殺人の捜査に駆り出されたヴェルーヴェン警部。事件は異様な見立て殺人だと判明する…掟破りの大逆転が待つ鬼才のデビュー作。

「悲しみのイレーヌ」の方が、「その女アレックス」より前の話です。

これは話の中の時間軸だけでなく、フランスで発刊されたのもイレーヌの方が先です。日本ではアレックスが売れたので、イレーヌを発売したという経緯があり、逆順になっています。 

良い点

アレックスより、イレーヌの方が面白かったです。

オチがある話が好きなので、ちゃんとしたオチがあるイレーヌの方が、個人的に評価が高いです。

悪い点

読んでいる最中のワクワク感はアレックスの方が良かったです。

アレックスは展開がめまぐるしくて楽しかった。

イレーヌはそこまでドキドキ・ワクワクしませんでした。

ただし、私がアレックスを先に読んでしまっていて、最後の展開がわかっちゃっていたことが原因かもしれません。

うーん、先にイレーヌを読みたかった……

良い点に、オチが良かったと書きましたが、オチもアレックス読んでたせいで、ある程度見当がついてしまいました。

まとめ 

両方未読なら、イレーヌを先に読んだ方が良い。

アレックスの展開で、オチがイレーヌくらいキレイだったら、最高かと思いました。

残酷描写はもうちょっと少なくていい。……と思ったけど、描写を細かく描かないとイレーヌの場合は話が成り立たなくなるのかな。

悲しみのイレーヌ (文春文庫 ル 6-3)

悲しみのイレーヌ (文春文庫 ル 6-3)

 
その女アレックス (文春文庫)

その女アレックス (文春文庫)

 
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